平成30年に消防計画の見直しを行い、自衛消防組織の装備品に発電機を購入。
小型のものではありますが、日常的に使いやすいこと、女性職員が多い中でも取り回しがよいことは購入のポイントでもありました。
さて、今回はその発電機の使い方を全職員と確認しました。
一人ひとり実際に動かしてみます。
装備している発電機はLPガスを燃料とします。
しばらく使用がないと、ガスが回ってくるまでに少し時間がかかるようです。
全職員が実際に稼働させてみました。
収納兼消音ボックス。こちらに入れて稼働させておくことも可能です。
容量的には小さなものなので、多くの電気をまかなうことはできません。
現状では必要最低限の動力をまず確保すること、太陽光やLPガス等をうまく活用していくことで事業継続を図っていきます。
容量の大きな発電機や蓄電システムについては今後の検討課題です。
環境整備事業|社会福祉法人塩山福祉会 たんぽぽこども園
https://www.tanpopokodomoen.com/project/environment/index.html
主幹 A.K
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