さぁ、今年も収穫盛りだくさんな「秋」がやってきました!
この日はサツマイモの収穫。
まずは年長さんと先生と一緒にみんなが収穫しやすいようにサツマイモのツルを片付けました。
まずは年少さんが年長さんと一緒に収穫。
畑の東側に大きく育ったドングリの木で日陰になってしまう、この位置。
例年、ひなたの場所と比べ収穫量は落ちてしまうのですが、今年は思っていたより収穫量あり!
入れ替わって年中さん。
こちらも順調です!
「根」なのか「サツマイモ」なのか。
「小さいのみつけた~!」と満面の笑みで見せてくれる子どもたちを見ていると、体験することの楽しさであったり、気づきであったり、興味であったり、この体感をおもいっきり味わえる環境の大切さが身にしみます。
収穫したサツマイモをこっそり拝借し、背後を気にしながら皮をむき始める1歳児さん。
美味しそうに見えたのかな?
皮の内側が気になったのかな?
なかなかの手つきに感心しながら見ていると、気配を感じとって心なしか気まずさを表しながら逃走。
研究を少し邪魔してしまいました。
0歳児さんは梱包のお手伝い?
蓋を締めたり開けたり、サツマイモを引っ張ってみたり。
視覚と手触りとみんなの言葉と、たくさん吸収しながら「サツマイモ」認識中。
今年度は雨も多く、畑も少しジメジメとしてしまっていたのでサツマイモの出来を心配していましたが、想像していたよりいいサツマイモができました。
BUT!
子どもたちから「食べられてる~!」という声が。
一つや二つ、欠けたものもあるだろうと思っていたら、集まったサツマイモを見ると、たしかに「食べられている?!」
ふと湧いてきたモグラ疑惑。
食べられているおイモを改めて見てみると、ちゃんと美味しそうなものを狙っているのです。
してやられたり。
主幹 A.K
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