地元業者の依田林業さんが、昨今よく耳にするようになったSDGsについて、
なぜその取組が必要なのか、
林業という仕事を通して環境とどのように向き合っているのか、
森を守ることがみんなにどのような影響を与えてくれているのか、
子どもたちにわかりやすくお話してくれました。
SDGs
「持続可能な開発目標」大人でもなかなか理解に苦しむ言葉。
S せかいじゅうの
D だれだって
G げんきにしちゃう
S さくせん
おお!なんともわかりやすい!
「〇〇作戦」と言われると、こころなしかやる気がわいてきます。
林業という、なかなか目に触れることがない仕事に、今回こうして触れることができ、子どもたちもその仕事に興味を持ったようでした。
私達にはまだまだ知らない世界がたくさんです。園でも職員一人ひとりが考えるきっかけとなり、とてもよい機会となりました。
私達にできることは決して特別なことではなく、日頃から小さなこと、ささいなことでも気づき自分たちにできることをやっていくこと。そしてまだまだたくさんある知らない世界に気がつくこと。
様々なことを悲観的に捉えるのではなく、今私達にできることを前向きにとらえて行動していくことが大切だと改めて感じさせられました。
地域で頑張っている方と、こうしてまた新たな結び付けができ、私たちは私たちの役割をしっかりと担えるよう取り組んでいきたいと思いました。
これからどんなことができるのか。
そう考えてみたら、これからがとても楽しみです。
主幹 A.K
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