ようやくの自粛明け。とはいえ、まだまだ「今までと同じ」には警戒心。
園としても様々な活動の判断に頭悩ませるところです。
現段階でのバス移動にはまだ戸惑いもあり、子どもたちとの竹の子掘りは見合わせましたが、「何もできないのは寂しい」と役員さんも色々と考えてくれていた中、今年は秘密の園への竹の子掘りは保護者役員さんに託し、竹の子を採ってきていただきました。
園長先生と現保護者役員三役さん、そして貴重な秘密の園を提供してくださっている元保護者会長さん。総勢5名での竹の子掘り。
「今年は少しにします」と毎年言いながら、あればあるだけ採りたくなる人の心理。
たくさん採りすぎて、給食室で湯でたら熱が上がりすぎて火災報知器が作動してしまうというハプニングもあった過去。(旧園舎で調理室も手狭でした)
たくさん採れたら採れたで、車まで距離があるので運ぶのも大変なのですが、いい竹の子を見つけると楽しくなってきて時間も忘れて掘り続けてしまうのです。
時間に帰ってくるかな?と少し心配していたところ、たくさんの竹の子を乗せて園長先生と役員さんカムバック!
さてさて、このあとは子どもたちと一緒に竹の子の皮むきです。
つづく。
主幹 A.K
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