今年も細田さんの畑でじゃがいも掘りをさせていただきました。
雨続きでいつ行けるかと心配していましたが、なんとか雨上がり、例年だと蒸し暑くなりすぎるところですが、気候的には比較的活動しやすくなりました。
とはいえ、滲みだす汗。
最初は出てこないジャガイモにしょげている子もいましたが、ジャガイモが出てくると、その大きさに大喜びしながらどんどん掘り進んでいきました。
次第に色々な発見もでてくると、なかなか進まないところも。
そうなるとだんだん必死になってくるのは、先生たち。
掘り残しもないか、端から掘り返しながら最終チェック。
たくさん集まったじゃがいも。
小ぶりのじゃがいもはおやつに使いたいので、大きいおイモ、中ぐらいのおイモ、小さいおイモと分けて袋に入れていきます。
子どもたちも「小さいのはどこ?」「これは大きいかな?どうかな?」と大きさを意識してくれていたかと思うと、ササっとお片付け競争かのようにどんどん袋に投入していく姿も。
あまりにたくさんありすぎて、大人も大きさが麻痺してきて、後半はまぁだいたいで・・・。
最後の大仕事は軽トラックまでの運搬。 さすがに重たいので嫌になるかと思ったら、まったくその逆!
気合がはいって、友達と声を掛け合いながら運んでくれました。
頼もしくて私は見守るだけ・・・。
収穫したジャガイモは以上児クラスのご家庭で持ち帰り、後日子どもたちから、お家でどんな風にして食べたか嬉しそうにお話してくれました。
色々なことができない中で、このような体験ができたこと、細田さんには本当に感謝です。
ありがとうございました。
主幹 A.K
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