毎年、地域の高齢者施設の敬老会に招いていただいていましたが、今年度は敬老会を行わないということで、せめてプレゼントだけでもと届けに行っていきました。
子どもたちにも事前に話はしていたものの、入り口まで行ってみると「え~行けないの~」と残念がる子の声も聞こえ、子どもたちも楽しみにしていた様子がうかがえました。
世の中には私たちが会うことも触れ合うこともない方々がたくさんいます。
相手を想像するということ、そこに思いやりの心がもてるということ、これからのコミュニケーションの中でも大切なことかもしれません。
今回の訪問を通して私自身が子どもたちの言葉や行動から気付きをもらいました。
来年は子どもたちの笑顔と元気な声を直接お届けできることを願って。
主幹 A.K
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