毎年9月1日「防災の日」には、園の保存食を知ってもらうことと、いざという時に対応できるように、おやつの時間に園の保存食をみんなで食べています。
今年の保存食は50食分のアルファ米。
必要なグッズ(しゃもじ、パックなど)はすべてセットされているので、用意するのはお湯(水)のみ。
さっそく、栄養士が手順に沿って準備します。(今回お湯を使用)
いざという時は職員全員が揃わないかもしれないので、栄養士だけでなく保育教諭も看護師も一緒に確認。
年長さんには、保存食についてお話をしました。
みんなのお家では、どんな保存食があったかな?
アルファ米のわかめご飯。
子どもたちも喜んで食べてくれています。
被災した時に美味しい食事がとれることは気持ちの安堵感がきっと全然違いますね。
長期保存食はうっかりしていると賞味期限が切れてしまうことも。
園では定期的に食しながら保存食を入れ替えています。
みなさんも買い過ぎには気をつけながらも普段の食事で上手にストックしておきましょう。
主幹 A.K
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