子どもたちが向かっている先は・・・
元保護者会長さんが待っていてくれました。
さて、これから秘密の園へとご案内♪
行先は竹藪の中。
そこで子どもたちが見つけたのは、「竹の子」!
この日は職員だけではなく、保護者役員さんにもお手伝いいただき、一緒に掘ってもらいました。
あちこちに散らばり、あちこちから「あったー!!」の声。
次々と運ばれてくる竹の子。
今年はないかな・・・と思ったら、届きました!
竹の子、というより竹?な、竹の子(笑)
「見て見て~」と持ってきたのは、細長い竹の子。
竹の子ってどこまでの範囲を言うのでしょう。
私が竹に覆われ、抜け出せずにいると、
「先生!僕が案内してあげるから、ついてきて!」と
助けてくれるお友だち。
一生懸命に道を作ってくれました。
竹藪に入るときは、少し怖がりおどおどしていた子も、だんだん逞しく、足場の悪い中も慎重に進みながらみんなで楽しく夢中になって竹の子を探しました。
竹の子は掘りつくしたかな?
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
竹の子のおいしさはここからが勝負!(らしいので)
園に戻り給食を食べたら、皮むきです。
主幹 A.K
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