クリスマスに飾るためのリースを藤の木の選定に合わせて、その枝を使って作りました。
リースの土台は先生たちで予め作っておいたので、子どもたちが巻きつけていきます。
枝によっては硬いものもあり、力加減がとても難しく、先生たちに手伝ってもらいながら細い枝を上手に使いながら、それぞれのリースを作りました。
色々な枝が落ちているのでどの枝を使ったらいいか、枝選びも重要なポイントです。
巻きつけるのはなかなか容易ではありません。
あれ? リースはどこへ行ってしまったのでしょう?(笑)
(もしかして私が持っている?)
剪定した長い枝が楽しくて、枝でちょこまかと遊びながら、最終的にはそれぞれのリースができあがりました。
最後は剪定した枝の片付け。
落ちた枝を集めて、束ねていくのですが、私が枝を揃えてまとめていると
「これ焚き火に使えるね」「お家に持って帰って焚き火に使いたい」「これ、売れるんじゃない?」などなど、お家の焚き火の話しからどんどん発展していく考えに思わず関心してしまいました。
子どもたちの普段の生活の中での情報吸収力に驚かされながら、色々な発想や考え方を、これからもたくさんアウトプットしてもらえるように子どもたちと向き合っていきたいと思います。
ちなみに、まとめた枝は毎年1月の「もちつき大会」で使用しています。
主幹 A.K
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