登園自粛期間を経て、例年とは違った意識を持ちながら7月を迎えました。
イベントにしても日々の活動にしても、些細なことも、今まで当たり前だったこと一つ一つに足を止め、「できるだろうか」「するべきか否か」検討の日々・・・
あれ?
何か今まで走り込みすぎて通り過ぎてしまっていた大切な光景が今見えているのでは?
と、そんなことを思いながら・・・
今年も前々保護者会長さんから笹をいただき、みんなで七夕の飾りつけをしました。
短冊にはみんなの思いが込められています。
行事には一つの節目のように日常に流されがちな思いを振り返ることができたり、失敗に気がついたり成長を感じたり、新たな思いをもった自分や他者の気持ちにも気づいたり、、、。
七夕は心なしか優しい気持ちになれる行事なのだなと、送迎時に七夕飾りを見つめていくみんなの姿を見ながら、そんなことを感じた一日でした。
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